投資顧問は投資に関する情報や助言、相談を行っている者や業者を指すものです。一部では預かった資産を利用して投資を行う投資運用業などもありますが、いずれの場合も利益が必ずしも約束されているものではなく、また法律でそれらを利用して損失を被っても、損失の保障などはされません。一方で投資顧問は情報の裏付けが必ずしもあるわけではく、詐欺を行うような業者もあり利用するさいには注意が必要です。
詐欺を行う投資顧問の罠に引っかからないためには金融庁や政府広報オンラインといった公官庁の情報でその業者の名前が挙がっていないか確認するのがベストです。また情報が行き渡っていない段階で詐欺の手口を見抜く方法としては、特に利益を強調しているところがあります。特に投資に関しての勝率や、裏付けのない収益率を提示しているところは詐欺と見るのが妥当です。また推奨していない銘柄を後日に後付で推奨実績として掲載している場合やホームページ上で掲げているサービスを受けられないところも注意です。また財務局に登録していないところも注意が必要です。
一方で、詐欺を行う投資顧問は、その性質上よほどのことがない限り消えることがないものです。投資顧問が行う情報提供は裏付けがなくても問題はないためで、その情報をもとに投資を行うのは利用者の意思次第であるためです。このため情報提供や相談といったもので役に立たないものであってもそれは詐欺にあたらないのが一般的です。また投資運用を委託するケースでも、損失が補填されないという性質上、損失を被っても詐欺として告発することができません。このため投資顧問を利用するさいには実績のある会社を選ぶ必要があります。